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About Us
CEOのご挨拶
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CEOのご挨拶
(株)海天馬は、韓国初かつ唯一のタツノオトシゴの養殖技術を保有している漁業会社法人です。
こんにちは。
(株)海天馬のホームページにアクセスしてくださり、誠にありがとうございます。
韓国初かつ唯一のタツノオトシゴの養殖技術を保有している漁業会社法人
(株)海天馬は、2005年に韓国海水観賞魚センターとして創業され、10種のClownfishと7種のタツノオトシゴを生産し、
韓国唯一の海水観賞魚生産企業として国内外の市場に供給してきました。
ご挨拶
CEOの略歴
2011年に北京で開催されたペット国際展示会に参加し、当社で生産したタツノオトシゴを展示したところ、中国のバイヤーを通じて初めて中国に巨大なTCM(Traditional Chines Medicine、伝統中国医学)があるということを知り、帰国してから海洋水産技術振興院の支援を受けて、大規模なタツノオトシゴ生産技術を開発するための本格的な研究に着手するに至りました。試行錯誤を重ねて、当社よりも先に技術を確立していた世界有数のタツノオトシゴ生産企業を押し退け、2014年に生産量世界一の企業となりました。2016年には会社を漁業会社法人(株)海天馬に転換し、政府の支援(4億8500万ウォン)を受けてタツノオトシゴの大量養殖のための施設を整え、本格的にタツノオトシゴの養殖を開始しました。
タツノオトシゴは、約500年前から中国を始めとした東南アジアで薬材や食材として広く使われ、優れた効能があります。しかし、タツノオトシゴの生態的な特性と環境の変化により、世界的なタツノオトシゴの生息地の破壊と、移動が少なく逃避能力がない生物学的な特性のため、一度生息地が人間の目に触れると全滅するしかなく、繁殖力がとても低く、資源の再生や回復速度も遅いので、世界的な絶滅危惧種として分類・保護されています。
また、世界のタツノオトシゴの80%を消費している中国の経済大国への進入は、よりタツノオトシゴの消費を増やし、タツノオトシゴの受難はより深まりました。当社は絶滅危惧種のタツノオトシゴの保護と、健康のために消費する多くの消費者のために、政府の支援を受けてこれまで絶えず研究してきた海水魚生産技術を世界の超一流にアップグレードさせるのに成功し、絶滅危惧種のタツノオトシゴを保護しながら、人類の健康増進に一役する一石二鳥の効果をあげるに至りました。
今後(株)海天馬は、済州大学校医科大學と海洋科学大学の専門家と共同で、タツノオトシゴの機能を科学的に究明しながら、生産したタツノオトシゴを乾燥加工し、微細なパウダーとして韓国内の健康食品産業に原料を調達していきます。また、タツノオトシゴの世界的な展示館を建設し、養殖による生産と加工工程を消費者が直接に見ることができるようにし、きれいな済州の溶岩海水とHACCP加工施設により済州のタツノオトシゴの貴さを知らせることができる観光資源として活用し、(株)海天馬の会員社を養殖事業団の周囲に誘致し、高付加価値の健康食品、化粧品、タツノオトシゴ酒、タツノオトシゴ茶などの生産工場を見学することができるようにし、観光客が直接に訪問して、見て、食べて、体験して楽しめるタツノオトシゴ産業団地を造成し、第1次産業から第6次産業に至る融・複合団地を形成していく計画です。
まだ開始段階に過ぎませんが、韓国初で試みるタツノオトシゴ養殖産業と世界的なタツノオトシゴ養殖事業団として発展できるよう、政府、企業、そして皆様のご声援をよろしくお願いいたします。
(株)海天馬は、美しさと健康を通じて人類が幸せに暮せるよう最善を尽くします。
(株)海天馬 代表取締役社長
ノ・ソム
ご挨拶
CEOの略歴
学歴
1960~1964
釜慶大学校 増殖学科卒業
1980~1983
釜慶大学校大学院 水産生物学科卒業 水産学修士
1983~1988
釜慶大学校大学院 水産生物学科卒業 水産学博士
社会
活動
1997~2000
海洋水産部 中央水産調停委員歴任임
1997~2000
中央水産産学協同審議委員歴任
2005~2012
韓国観賞魚産・学・研協議会 会長歴任
社団法人韓国海産種苗協会 諮問委員歴任
賞勲
1976
国務総理 功労表彰
1979
農水産部長官 優秀研究賞
1994
月海水産賞(研究賞)受賞 財団法人月海財団
2007
紅条勤政勲章
2008
農水産食品部長官賞
2011
最優秀水産人新知識人 農水産部長官賞
2011
水産新知識人表彰
2014
海洋水産部長官賞
主要
経歴
1967~1985
国立水産科学院 水産研究官歴任
1988~2007
済州大学校 海洋科学大学教授歴任
1988~2002
国立水産科学院 兼職研究官歴任
1994~1996
水産庁の研究開発事業 専門委員歴任
1994~1998
海洋水産部 中央人工魚礁協議会 委員歴任
1999~2001
国家科学技術委員会 研究開発専門委員歴任
1999~2005
済州島水産調停委員歴任
1996~1998
韓国養殖学会長歴任
1995~1999
国立水産科学院 水産研究調停委員歴任
2005~2016
韓国海水観賞魚センター 代表歴任
2007
済州大学校 名誉教授
2016~現在
漁業会社法人(株)海天馬 代表取締役社長